アラフォーがリアルで言えないハマリ事を語るブログ

アラフォー主婦がリアルで語れない事を書くブログです。とっちらかってます。

恋するインテリジェンス5巻:電子書籍の限界をみた

最新刊です。

今回は前回メインの武笠×深津の後日談と鷹シリーズの課長の恋バナがメインでした。

 

なんだかね、今回のお話は頭をフル回転して読んでしまいましたよ。

あれ、エロバナばかりじゃないやって。

いや、武笠達のアホエロ2回戦はさらりと読んで大満足でしたが(はぁはぁ×∞はもう武笠エッチのデフォ?w)、メインの差方課長達のお話は、なんとか省やなんとか庁が色々絡み合った政治的なお話にまつわるエピソードに、19年間レス継続中の二人のもだもだが組み込まれてるものだったので、話の流れがわからないと面白くないだろと政治的なセリフ・モノローグなど全部読んでしまいました。

しかしここが電子書籍の落とし穴、アラフォーには画面上でムツカシイお話はご法度のようです。頭に入ってこない。

文字読めるし、何書いてるのかも理解できるんですが、話の入り込み具合が画面上では見えないのです。何度も何度も読み返してようやくなんとなく理解できた…と思います。きっと。多分…。正直一瞬自分はもうダメかと思った。

これは紙を買え、という天の啓示か?
紙だと落ち着いて話を辿ることができると思うの。

 

そこらを抜きにすると、単に最初に失敗して長年レスだけどやっぱり好きなのでお互いの浮気(ぽい行動)が許せない、そして腹立ちまぎれに別カプの友人にいたずらをしたらその相方から倍返しを食らってキャットファイト(@鶏楽)←ここ楽しいw
で、誤解が解けてようやく合体w…だったので、このシリーズにしたらアホエロシーンが大幅に少ない巻となっています。

その代わりサブキャラ達がいちゃこらしてるのが可愛かったりします。

 

気を取り直して、この政治話について次巻ではまた掘り下げるのかしら?
てことはやはり紙で大人買い?細かい手書き文字を画面上で読むのも辛いしね。
(老眼じゃないよ)
次は誰カプなんだろう?今から楽しみです。