アラフォーがリアルで言えないハマリ事を語るブログ

アラフォー主婦がリアルで語れない事を書くブログです。とっちらかってます。

セラピーゲーム・リスタート1:人誑しとツンデレ美人が帰ってきた!

そうなんです、日ノ原巡先生の「セラピーゲーム」のあの二人が帰ってきたんです!
あの絆され天然人誑しの静真くんと大型ニャンコの湊カプですよー!
大好きぃ!

しかも(1)って番号ふってますよ。今回は上下巻じゃないですよ!もちょっと続きそうですよ!

嬉しいぃぃ〜〜〜〜!!!!

 

お話は静真くんがあの湊の特別スパルタシゴキ(笑)の後、無事獣医師免許合格して大学卒業、さらには就職も決まった、というところから始まります。

今までも試験勉強などですれ違いが多かった二人、仕事始めまでの一時の春を楽しみます。が、働き始めたら静真くん忙し過ぎて全然会えないのです。元ノンケの静真くんの職場は女性ばかり。湊はわかってはいるけど寂しさと心配を抑えきれません。

 

大学の仲良しグループと湊の五人での飲み会シーン、いいわぁ〜。この学生のノリよ。
元カノちゃんも良い感じにお友達だし、元カノちゃんの絡みに静真くんさらりと面白いこと言うし、湊も素直で可愛いし。そうなのよ、この子素直に悪びれない意地悪なのよね。そこがまた可愛いというか、憎めないというか。
そして巽がなぜかロックオンされ(たように見え)た時の静真くんの静かな嫉妬たるや…www

もうね、随所で湊節炸裂なんですよ。「僕の彼氏なんだからがっかりさせないで」とか、もうこの子にしか言えないでしょってセリフ満載。静真くんは天然スパダリの誑し術で湊を掌握してるし(これが計算じゃないとこがまた…ぐふふ)。

そしてお互い大好きなもんだから久々のエチシーンなんてもう素晴らしいの一言!
寂しい一人の夜の後は二人の極甘エチ。そうそう、塩っけには甘さが必要です。二つの感情の間を行ったり来たり…転がされますwww 
しっかしまぁ、もぅいやらしいのなんのって…色気たっぷり艶やかな湊にがっつり食らいつくこちらもお色気ムンムン静真くん。ぎゃーもっとやれっ(嬉)

でも要所要所で湊もしっかり男なんですよね。あんなナリなのに。そこが良いんです。ちゃんと男の子同士で恋愛してるな、という感じ。

 

職場でくすねてきたつぼみ桜の枝も良い仕事してます。話しかける湊…カワ…。
そうそう、湊の兄さんと静真の弟カプもしっかり登場します。この一見ユルフワな二人も大好きです。兄さんの黒い部分が垣間見られるのが大好きですwww
弟同士も喧嘩するほど仲が良いですね。それから行きつけのミックスバーのメンツも相変わらず骨太で楽しいです。良いなぁ湊の交友関係。

 

そして静真くんの職場は女性だらけとはいえ、様子が変です。湊が心配するようなことは起きなさそう?しかし後半にラスボスが登場します。そう、ラスボスは遅れて登場するのが常ですよね。こちらは2巻からグイッと入ってきそうです。ワクテカw


さてさて、ラブラブのクセにお互い相手に追いつけてないぞと自己評価低めくん達ですが、これからどんな試練が待ち構えてるのでしょうか。1巻目ということで、新生活への導入で終わりましたが、これから話はどんどん展開していくことになりそうです。

職場のラスボスがどのように二人に影響を与えるか、どう乗り越えるのか、それとも別の何かが発生するのか、巽のメガネの下はどうなのか(笑)、続きが楽しみで仕方ありません。

 

しかし、この巻末でようやく湊の兄カプが同棲を始めるんですって。このお話は兄カプの話と同時進行なのは重々承知なんですけど、始まったのが後だし、こちらの方が巻数多いから兄カプ達はもうすでに同棲してるもんだと思っていました。あの二人がもふもふしてる間にこっちの二人はとっってもアダルトで濃厚な時間を過ごしてたんですねぇ…。

ナカまであいして:ツンデレ美人受け君にメロメロ

百瀬あん先生の作品です。この方最近沢山出してるのでどれにしようか迷ったんですが、こちらにしてみました。

 

もうね、この表紙の表情にやられてしまいました。なにこの涙目美人!
サイコーすぎるじゃないですか。
しかもこのアングル、MY3(マジでヤられる3秒前)っきゃー!
さらに裏表紙も良きです。

これは読むしかないと思いましたね(鼻息)

 

お話はクラスで隣の席同士の美人君とヤンキー(?)君、ヤンキー君、自分の彼女よりも隣の美人君の方が顔がいいと彼女に言って見事フラれます。その後ヤンキー君が美人君に話しかけても全く意に介しません。ところがある日のバイト帰り、中年男性と未成年がラブホに入ろうとした現場を抑えたヤンキー君、実はその未成年が美人君だと気づいていて…!?

という感じです。

 

美人君、さすがトゲトゲしいです。美しいバラには棘があるを地でいってます。
その分グズグズになった時のギャップ映え。たまりませんです。

あのね、ぶっちゃけ全編DKモノあるあるな話なんです。
でもね、この方の手にかかれば、あるあるなシチュエーションでもエロエロに早変わりなんです。もうね、ギリギリ、いやかなりやばいよーな、もうやめたげてーな場面が何度もあります。その背徳感がエロさを更に爆上げ!そしてあの美人君の表情がいちいちエロい!

 

美人君と仲が良いハイスペなお友達もでてきますが、当て馬というより二人の仲を燃やすフイゴ的存在(フイゴって知ってる?・苦笑)
もうヤンキーと美人君だけで話が進んでいきます。ヤンキー君にも友達がいますが、彼の方が助言(?)的な意味で話に絡んでくるかな?

 

とにかくツンデレ美人受け+ケンカップル好きな人は抑えておいても損はありませんよ。

でももう少しケンカップルの行く末&ラブラブHも見たいです〜。

 

十二支色恋草子・蜜月4:爬虫類巻は波乱とデロ甘w

新巻出ましたねー!待ってました!待緒イサミ先生の十二支わちゃわちゃ物語!

今回は爬虫類メインでした。
辰の虹悦と巳の篝。2匹(人?)にふさわしいエピソードでしたね!

 

この月の十二支の虹悦はコタが過去に使って小さくしてしまった自分の鱗の時間を戻そうとしていました。そしてある夜その力が暴発、必要以上に時間が戻ってしまい鱗が小さくなりました。しかもその余波で依り代の正隆まで若返って…!?

なんとか戻って大円団、篝と交代の夜に前宮司の番という鳩の八尋が禁を犯してやってきて、虹悦のトラブルを餌に前宮司が正隆とコタを家に呼びたいとの伝言を伝え、二人+コマと戌亥の四人で前宮司のお家へ行って一波乱、という巻でした。

 

今まで気にしてなかった隠れ設定がどんどん出てきてましたー。確かに気付いてはいたけどま、いっか、で済ませてた辺りをほじくってきましたー。や、面白いです。ラブいのは大大前提ですが、そこを置いてお話がどんどん膨らんでいくの大好きです。

まぁ神様の話なので、なんでもこいな訳ですが、チート中のチート、虹悦の能力暴走で正隆が若返った時はびっくりした。18歳で止まってよかった(笑)
外見あまり変わらないけど一回り小さくなってたのかな。でもコタより大きいし、いや、いたいけな若者て感じで良かったですよ。しかもコタが戸惑う正隆をリードするという極レアシーンいただきました!フゥー!

しかもですよ、蜜月編から正隆とコタ以外にも颯介とコマ、楠と清忠のカプ(この二人はその前からですが、前巻でようやく両想いと判明w)が登場して、さらに今回は前宮司と鳩が番ってたことで宮司職を辞したということが判明、おまけに宮司として迎えられた者が依り代になれなかった時(そんなことってあるんだ)の行く末まで判明…!!ぎゃーなのです。
確かに酷い策とは思うけれど、神使や依り代が男しかいない男子校状態なのでその辺りいまいちピンとこないというのも本音でして…。

 

さておき、もうね、楽しい。ほんと楽しい。最年長虹悦がおだてに弱くて調子乗りなの可愛い。正隆には「虹悦の月はトラブるのがデフォ」みたいなこと言われてるしwww

颯介とコマは気持ちが少し前進しましたね。いつかは見れるんでしょうか〜?うふふ。
コマはコタ以上にツンデレだからワンコ颯介とはいいカップルですねー。

そしてお休み処のウリ達の立ち位置も判明しましたね。てかこの子達可愛い。癒し。モフモフだらけの素敵なお話にさらに輪をかけて純粋無垢な4匹が癒し…いやもう周りの大人(神使)達がね、あぁですし(笑)

 

や、もちろんあの人達の臆面もない斜め上のワイ談大暴走も大好きですよ。

ポッポーも気の毒だけど、清忠の運命やいかに…!?で次巻へつづくのね(爆笑)

TLって何?と思って…(毒)

もうティーンというカテゴリをとっくの昔に卒業したアラフォーの独り毒づきなので、ここに迷い込んだTL好きさんは回れ右するか「BBAが何言ってんだかwww」程度でね。
放っといてください。

 

さて、
TL(ティーンズラブ)っていうんですね。
表紙や中身を見てみると、どこがティーンなんだ、と思ってしまいますが。
ティーンて10代って意味だったよね?とググりそうになりましたわ。

いわゆるレディコミ(絶滅危惧種)の若者向けというカテゴライズでしょうか。

それにしてもティーンは言い過ぎでしょ。アラフォー女しかいない『女子会』のような違和感がございます。

 

それでですね、食わず嫌いはどうかな、と思って少し読んでみたんです。

・・・うーん、これ描いてる人、本当に女性、なのかな?

 

あのね、おっぱいムッチ〜ン・おケツぷりぷり〜んな女の子であーんなことやこーんなことやらかしちゃう男性向けマンガはきっと男性の願望を描いてるのでしょう。
なので女性を貶めるような話もあります。そんなのを読んでしまった時は「かわいそうに…」とDTリビドーの成仏を祈るのみですが、ティーンズラブって女性作家さんが女性向けに描いてますよね?

絵が華奢いし男性がイケメンなのできっと大方女性かと思ってるんですが(男性もいるでしょうけど)、だったらこの展開、これでいいの?って思う場面が多々ございます。

 

あまりにも女性が軽い。軽く扱われすぎてる。無理やりヤラれて?なのに絆されてる?こんなに従順でいいの?え、バカなの?女性を我が物顔で弄ぶ男もバカでクズすぎる。
で、これで愛が生まれるって?嘘でしょ?女、チョロすぎる。
可愛い絵柄であはんうふん描いてたらいいってもんじゃないでしょ。

こんな話、面白い?これ男性用?女子のひとり遊び用?それにしては女の扱い酷いんですが。全然盛り上がるどころか久々のドン引き案件ですよ。

 

もしかしたら私のチョイスの問題だったのかもしれませんが、それでもいくつかチラ読みしてみたんですけどね。
ここに描かれてるのは作家さんの願望?それとも同族嫌悪?色々考えてしまいます。
個人的にはもう少し愛し愛されてHなお話の方が好きだなぁ。あるのかしら?
そういうのは普通の少女漫画でも読みなさいよって事なんでしょうか。

 

あとこれなら百合マンガの方がまだ女性がしっかり描かれてると思います。あれはまぁ、百合じゃなくてもいいんじゃね?と感じる以外はお話もキュートでしたので。

 

BLでもチョロい受けは掃いて捨てるほどいますが、それだけじゃないですしね。
あ!いわゆる801系の異性愛版て事でしょうか。
801ヤルだけ系はドン引き案件ありますしね。なるほど、そういうこと…なのか?

ネコのち、ネコ:ニャンニャン可愛いリバップルw

これまた藤峰式先生のお話です。そうそう、こっちを先に買ってたの。で、ツボりまくりだったんですが、なぜか後に買った方を先にレビューしてしまいました。

 

職場のストレスでア●ニーにどハマりした男子(陸)が一度本物を使ってみたい、ということで出会い系アプリに登録、二十歳の誕生日に待ち合わせ場所にやってきた相手がバイト先のいけ好かない同僚(悠斗)だった、さらにネコだったので、入れてもらうはずが入れられて…というお話。

 

BL好きにはおなじみのネコちゃんのお話です。今回の子達はお互いネコなんです!ということで、リバ、なお話です。
リバってBLならではのお話だと思うんですよね。どっちも使えるんだから、You達使っちゃいな、と思ってしまうんですよね。なので私はリバ推奨派です(笑)

 

この2人、ほんと面白い。最初こそ陸がワーワー言ってたけど、ヤってみれば相性抜群、好奇心旺盛でスレてなくて歯に布着せぬ物言いの陸と、欲望に忠実でコナれてる上に塩対応の悠斗、そこに悠斗の元彼・強面のケイも絡んできてほんっと楽しいのです。
ケイと悠斗の別れた理由もあららーてな感じだし、陸vsケイの関係性も可愛い。三角関係に陥るかと思いきや悪人がでてこないのでキリキリしません。
バイト先店長もついでに良い人w

リバと言われてる作品ってほとんどがどちらかに偏ってることってないですか?
大筋でタチネコ決まってるけど、怒りや嫉妬に任せて一回リバっちゃったとか、タチネコが初期に逆転してからずっとそう、とか。はたまた前彼とはネコだけど今彼とはタチだとか。リバ好きにはちょっと不完全燃焼気味なのです。

しかしこのお話はネコ同士、ちゃんとバランス取れてるんです。途中陸が悠斗の為にタチになろうと頑張っちゃいますが、元ア●二ストなだけあって満足できない。それを悠斗に見破られて結局リバ。ほんっと可愛いです。

それから…
「自分が気持ち良かった事を相手にもしてあげられる」という…。
これ!これですよ!リバの醍醐味はぁ!
そして読んでる方にするとカラミが2倍なんですよ。どっちもやるから単純計算で2倍。
お得だと思いません?(笑)

 

人によってはリバNGの方もいると思いますが、このお話、ほんっと可愛いからぜひ一度読んでみて!コスプレエチ回なんて色々と可愛いわぶっ飛んでるわ面白いわで感情が忙しいです。

 

ちなみに1カプでリバっちゃうのを「同軸リバ」というらしいです。
同軸…なるほどw 一つ勉強になりましたね!(笑)

小町教授の開発記録365:藤峰式節弾けるエロキュンコメディw

藤峰式先生の新刊です。
単話売りしてた時から気になってたんですが、ようやくまとまりましたね。

 

今度はどんなお話かと思えば「男性妊娠」。

オメガバースではなく普通の男、しかもお互いノンケ(多分)の二人で「男性妊娠」www

ニートの高音はリケ女の姉から斡旋してもらったバイトに(無理矢理)応募で即採用されました。バイト内容は小町教授(男)の子供を妊娠すること。ぶっ飛んだ話にもちろん帰ろうとしたんですが、そこをとっ捕まえられて媚薬を飲まされ勢いでエチ&契約〜。
一年間の(仮)新婚生活が始まりました。。。

 

いやー、楽しかった。小町教授、ぶっ飛んでましたねーというかあのラボ自体とんでもない人間しかいないのでは?みんな人は良さそうだけれども…。理系で頭良い人って大概ヤバイっていう典型の方々ですね。

転じて受けの高音はイケメン小町教授に開発されて絆されちゃうアホの子だし。そして小町教授も媚薬でトんじゃってる高音の笑顔にキュンとしてからどんどん高音に惹かれていくけど、それが恋とは自覚できないという…。ありがちー!www

 

 エチシーンも良かったですよー。最初は媚薬でメロメロにならされてた高音ですが、飲まずに自ら挑んでいったり成長(?)が垣間見れます。そして例の場所は白線処理のみです。このアングルで他の処理方法だったら結構辛かったかと。

 

この作家さんの緩急の付け方が大好きなんです。あのめちゃくちゃ盛り上がった次のコマがスンッてシラフに戻ってるとことか、周りやセルフツッコミとか。コマの温度差が激しければ激しい程楽しいw

そろそろ来るぞ来るぞ来るぞ…キターーー!みたいな(笑)


結局「男性妊娠」の結末がどうなったかまでは描かれてません。あれはキッカケにすぎません。できてもできなくても2人が幸せならそれで良いのです。

 

しかし途中から出てきたライバル教授は当て馬にさえならないカマセ要因だし、なかなか良いキャラしてたからもう少し噛んでほしかった気もします。「男性妊娠」云々よりこちらが気になりました。
まぁこのお話の勢いと長さ的にはあれが妥当だったのかな?
嫌味なやつぽい描かれ方だったけど、このお話の中で一番の常識人だったのでは?w

オールドファッションカップケーキ:二度見必至!キュンオジ好き必見!

佐岸左岸先生のお話です。

もうすぐ四十路で欲が無く人生枯れかけてきた主任が部下によって蘇生(笑)されるお話です。
なんて一言で済ませられない可愛さがあります。でも流れはそういうことです。

 

ちょっと最近老化が始り、無欲というよりも何もかも手を出すのに臆病になっていた四十路前の主任・かわオジの野末は、それを10歳下のイケメン外川に指摘され「アンチエイジング」と称して毎週末インスタ映えするようなオサレカフェに連れていかれたり、ガラケーをスマホに換えたりするようになります。上司を甲斐甲斐しくお世話する部下だったはずなのにその一挙一動が気になり始め、ただならぬ想いがこみ上げてくるのですが、それも見ないふりしてるうちに…。

 

野末さんが同じアラフォーということで気になって買ってしまったんですが、この人可愛いわ。こんなアラフォー男子近くに欲しいわ。目とココロの保養だわ。いいなー部下の人たち。
野末さんのいちいちやること言うことが外川のツボにハマりすぎて外川クン待ったなしです。目をそらしたり口元を押さえたりして気を逃すんです。そんな二人のやりとりを見てこちらはギュンギュンするんです。

 

淡々と、でもものすごい文字量で語りかけてきます。なのにセリフは上司と部下のやりとりなので二人の気持ちとはほぼ関係はなく、ただの会話(外川クンはぶっきらぼうなようでいて、そこかしこに色々忍ばせてますがw)。
でもピシッと締めるところは締めてくる野末さんは、大人だなぁ、と思いました。
そこ以外の二人の気持ちはコマや絵が語ってる、これがイイ。それにふわっとしてる画風のくせに背景までしっかり描き込まれた絵なので画面は思いの外質量があります。

 

コロコロ表情が変わる野末さんと外川くん、このお話は二度見することに意義があります。二度見といっても一コマを「えぇ?」ともう一度見るんじゃないですよ?一度全部読了してからもう一度読み返すんです。それによって見落としてたコマが生き生きしてくるという不思議なスルメ魔法がかかっているのです。

 

そうそう最近この人たちの馴れ初め、というか外川側のきっかけが描かれた短編が発売されましたね。これがまたいい!BL前のお話です。ただの上司と部下のお話だけど、きっかけがしっかりと描かれています。
もうっその頃から人誑しなんだから!野末さんは!

 

さらにさらに、続編・"withカプチーノ"が雑誌の方で連載始まりましたね!
チラ見しましたが、二人のラブラブっぷりがもうたまりません。が、ちょっと野末さんがぐるぐるし始めましたね…。纏まったら買うつもりです。
これに上記の短編も入れてくれないかなぁ?
あ、あと、番外編にあった、野末さんの聞き捨てならないセリフ「せ、聖人は…」のエピソードも是非に!(笑)