アラフォーがリアルで言えないハマリ事を語るブログ

アラフォー主婦がリアルで語れない事を書くブログです。とっちらかってます。

えろくてかわいいの:タイトルに偽りなし。えろかわの真髄みたり。

みなみ遥先生の「えろくてかわいいの」単話で5話入ってます。

 

5話すべてえろくてかわいいイチャイチャカップルの話です。

5話すべて組んず解れつやってます。

5話すべてやってます。やり続けてます。むしろそれしかしてません。

 

5話すべて…。

 

この人の絵はですね、ほんとかわいい。つり目でぷいって機嫌悪い姿がまたかわいいんですけど、なんというか、そんな絵なのに描いてるとこ描いてるしね。最近の漫画にしては珍しく見えてます(何が)。
エロエロずっぷりだけど変態モードではないのでそこのとこ苦手な人も安心して読めます。むしろ甘すぎて口から砂糖吐くかも。
頭が爆エロモードの時に「けしからん」と言いながら読むといいですね。

絵面が美少年なのでその辺り苦手な人は避けるかも。私的にはギリセーフかな。欲を言うともう少し筋肉がほしいとこだけど、この絵でムキられてもそれはそれで残念になりそうなので、儚さげな少女漫画なのに極エロBL、これでいいです。

 

久しぶりに「ヤオイ」という言葉のルーツを思い出しました。
この本は「ヤオイ」そのものだと断言できます。

ルーツ知らない人はググってね。

 

 

 

ちょっとBL描写に物申す

いやね、最近BL読んでてもやもやする部分があったのでここでさらけさせていただきます。ほんっと個人的に気になるところなんでどーでも良い話です。

気にしたくない人は思い切りスルーしてくださいね!

 

一つ目は「パンツ」。

形とかはどーでもいいんです(酷)。ボクサーであろうがブリーフであろうが(てこの持ち主は特定できますねw)男パンツ、良いですね。基本モノクロなので蛍光色であろうがオッサン色(?)であろうが気になりません。たまに女物履いてる人もおりますが…まぁそれもプレイ的にありでしょう。美人受けが履いてると綺麗だし、雄尻にもギャップ受けでありかもしれません。

あぁっ、そうそう、形じゃないんです。私が気になるところは!

気になるところ、それは「最中のパンツの位置」です。
受けがね、パンツ履いたまま足広げられるの見てると「パンツが裂ける!」って思っちゃって話に集中できないんです(てエロですが・笑)。裂けないまでも食い込んでかなり痛いんじゃないだろうかと。もしくは二人で盛り上がってるところにずりあがってきて侵入を阻止または阻害してどーにもならなくなるんじゃないだろうかと。

もちろん足を揃えて上げてる分には何も思いません。「もっとやれ」です。げへへ。

ただ「ぱっか〜ん」なのに履いたママというのはどうかと…。もう漢前に脱ぎ捨てろよ!事後は使いものにならないんじゃないでしょうか。どんだけ伸縮性の良いパンツなんですか。

それからあの形にぴっちり張り付いた「真空パック」状態のパンツもどうかと。中身が勃ってるパンツを描いたモノじゃなくてね、周りにもまとわりついてるヤツです。
エロを求めてそうなったのはわかるんですが、個人的にはもうその元の形状が気になりすぎてエロどころじゃございません。

ちらリズム好きなので着たまま履いたままプレイは大好き、垂涎ものなのです。だからこそ気になるのです。

同類として男子向け巨乳女性の乳の形そのままに仕立てたかのようなシャツ。あれも中身より脱いだ後のシャツの形が気になります。ポケット状になってんの?って。

 

それから「開口部(笑)の位置」。

たまーに読んでると「え?オンナ?」て思うくらい開口部がど真ん中にある(らしい)受けさんが見受けられます。そんなにお尻降ろして足伸ばしてたら向かい合ってなんて入んないんじゃないの?って気になります(笑)

または角度的にどう見てもこれで入ってるなら長すぎるんじゃねぇか、と思う描写も。
 

そんなこと言い出したらキリがありませんが、「私の気になる2大描写」でした。

現実から非常に逸脱している部分や全く未知の(または積極的に目を瞑りたい)部分はファンタジーとして受け容れられるんです(ほぐさず入るとかなんか出てるとか抜かずの○発とか水浴びしたような汗・汁とか)。

なーんかね、ほんっとどーでもいい微妙なところが気になってしまう。
身体の描写とか良い具合なのにそこのツメが甘いとあれ〜〜?ってなっちゃいます。

 

すいませんね、重箱の角をつつく様な話で。あーこんな人が将来お嫁さんに窓枠の埃を指でとって見せつけたりするようになるんでしょうかね。やだやだ。

 

 

リアルゲイとの話2

リアルゲイとの遭遇をも一個思い出しましたので報告させていただきます。

 

そこはとあるレストラン。コース料理を頼むとデザートがビュッフェで2種類選べるというデザート重視ですが、お値段も優しい上に料理も絶品のお店でした。

独身の時に男女の友達と数人で食べに行ったんですが、店員さんがとってもフレンドリーで楽しく、店内も趣味が良く、素敵な雰囲気なんです。みんな満足してまたこようねーと約束、2回目はそのメンバーに加えて友人(女)が彼氏を連れてきました。

彼は細マッチョでちょっと爬虫類系の顔でした。

 

前と同じように親切にされたんですが、今回はなんだか店員さんの親切度がますますアップ。今回はなぜか担当以外の店員さんもちらちらやってきて、何かにつけて話しかけてくるんです。「○○がオススメですよ〜」とか「トイレはこっち」とか。食べてる時もジョークを言ってきたり本当に構われてる感じ。

そしてその度に友人の彼氏の横に立ったりそっと触れてきたり…。あれ?彼だけ特別になんだかちやほやされてる…。

 

彼氏も気づいていて、そのオーバースキンシップにちょっと苦笑い(そりゃそうだ・笑)

え?もしかしてここの店員さん達ってそっちの人??

 

改めて客層を見ても別に他の店と変わりなく、女性もいれば男性もいて、別にゲイ向けの店ではなさそう。しかし店員さんはどうやらゲイ。普通のお客様(女性や射程外の男性w)相手には全く普通の対応なので、気づきませんでした。

 

友人の彼氏も前からいろんなところでゲイに声をかけられるそうです。完全ノンケだけど目立つ外観がゲイ受けするらしい。最初は嫌だったと言ってましたが、今はすっかり馴染んで(諦めて?)、その特性を上手く利用しているようです。今回も彼だけ特別にデザートをおまけしてもらってました。他にも男性いたのに(笑)

 

ゲイ専レストランではなく「ゲイ店員only」のレストランの話でした。

 

現在はもう閉店してしまいましたが、本当に美味しくて良いお店でしたよー。

 

酷くしないで+3:安定のラブイチャバカップルがひたすらラブイチャする話

はぁー、ねこ田米蔵先生の「酷くしないで+3」、イイッ!

のっけから学ランですよ、もんのすごく久しぶりです、この2人の学ラン姿!!!
とにかく気づいたらもう高校生じゃなくなって久しいんですね。いつの間に〜!

 

さておき、他の「+」同様、短編が5つほどギュギュッと詰まってました。いえ、目次では5つなんですが、ミニミニショートが散らばってて濃ゆいです。


一つ目はこの話では欠かせない存在の「ブリーフ」話(笑)
マヤって最初はネムのブリーフにドン引きしてたんですね。ふふっ
今やもうその魅力に取り憑かれて…ってな話でした。こんなにブリーフを集中的に見たのは現実世界でも2Dでも初めての事ですよ。ブリーフ保有者ネムすらもドン引きさせるマヤの執着たるや…。
そいやあのサイズ違いのブリーフ、ネムは洗濯に出すんでしょうか?

二つ目は温泉Hの前後。旅行に行って盛り上がった二人のイチャラブ話が描かれています。本編ではサララ〜と端折られてしまったところを「+」ではひたすらガッツリ描いていただいてますので、ジュルリてなもんです。
ところで「温泉Hは4巻で」なんて書かれていてびっくりしました。私の中ではその辺りはまだ高校生編だと思ってたので。読み返すとなるほど、私が4巻だと思ってた話は2巻でした。あれれ?もっと巻数いってるかと思ってた。

三つ目はとにかくカワイイというのろけ話(爆)
どっちがカワイイかは…。どっちもかわいいぞ。しかしやっぱりネムはちょっぴり塩ですね。あんなに尽くしてるマヤがかわいそうになってくる(笑)
いや、でもキモチはわかる。でもやっぱりマヤ不憫だわ。
「クソメガネ」久々に聞いたw

四つ目はボンボンで酔ったネムネムがひたすらひたすらただひたすらエロい話。なのに心配すぎてその波に乗り切れないマヤがカワイイ。もちろん最後はペロリといただいてますが。電話したシーン、ちょっと立ち上がりそうでしたよ。いつか必ずやってくれると思ってた!うぉぉぉおぉ〜〜!
マヤはドン引きしてたけどwww

最後にちょこっと縞川さんと彰の朝のシーンがありまして、本編の縞川さんの妄想とリンクするとこがあって萌えました。縞川さん、妄想実現まであと一押しだ!
この二人のしっとり(ねっとり?)した雰囲気も好きだわぁ。

五つ目はマヤわんこの話。マヤ犬がひたすら一途でカワイイ。独立ってネムネムなにやってんだろ?

 

まぁ、タイトルの「酷くしないで」って最初はネムのキモチかと思ってたんですが、もしかしなくてもこれマヤの心情?たまに発動されるネムのKY・塩対応がたまりません。
マヤが「好き」って言えてないのもその賜物っちゅうわけですか。なるほどなるほど。

 

しかしこの方の描く表情、いいですね。なんとも言えません〜。
個人的には1話目でマヤに借りた蛍光パンツ(笑)を洗濯に出せず手洗いした件で、
マヤに「雨に濡れたからって言えばいいじゃん」的セリフを言われた後の「そーだけど…」のなんとも言えないネムの顔。イイ!
それからその後のHシーン終盤のマヤの横顔。これまたイイ!!!

た〜ま〜ら〜ん〜〜〜〜〜〜!!!!!

 

本編がまだまだH期待できない分、ここで発散させてもらいました。ご馳走様でした♪

 

 

 

本日中にお召し上がりください:2組の色んな意味でのゾクゾク感カポー

日塔てい先生の2話の短編が入った一冊です。

あらすじは、家族や学生時代の先輩方の仕打ちですっかりいじられキャラになった太陽(たかやす)は五年ぶりに実家の惣菜屋を継ぐために帰ってきました。そこで学生時代にいじり倒された先輩に再会、ヨリを戻す(違)のかと思いきや、いじられるばかり。ついには先輩といつも一緒に昼飯を買いに来る先輩の会社の上司にお持ち帰り(デリバリー)されてしまい…、が表題作。

もう一つはその先輩メインの話。実は密かに太陽を気に入ってた先輩、しかし太陽と上司がお付き合い宣言した場面に出くわして、想いを告げることなく失恋。その愚痴酒に付き合ったのが幼馴染の環。大学時代に酒に酔って一線超えてからはセフレみたいな関係にもなっているけどあくまでも友人。しかしこの日の朝はなんだか違う環に見えて好きになった…かも?付き合ってみっか、という話でした。

 

なんだか太陽は名前負けしまくりのヘタレですが、泣きながらでも言う事は言う(減らず口を叩く)、といういじられキャラ。ビクビクオドオドしながらの応酬に先輩や上司の可虐心がキュンキュン刺激されたようです(笑)。あぁ、こうやってイジメて欲しくないって言いながらイジメっ子魂の火に油を注いじゃう人っているよね。ここまでどんよりされるとイラッとくるんですが、なんだかんだ言って樹さん(先輩の上司)を(知らずに)落とし、自分も落とされ…で、ハッピーエンドなお話なので楽しめました。

 

もう一つの先輩(龍)メインのお話…これ、大好きです。じゅるり。
おっかしいなぁ、BLハマりたての頃はこんな雄同士のぶつかりエロなんてノーサンキューだったのに、今ではニヨニヨして読んじゃってます。おっかしいなぁ〜。
むやみやたらとイイ身体のお二人、猛獣系細マッチョな先輩と優男風な顔の隠れガチマッチョな環。と思ったら環のご実家酒屋さんなのね。仕事で鍛えられたのね。
龍先輩の漢気あふれる誘い受けにブラボーです。環だから受けてんのよねー。幼馴染の悪童から始まった軽いノリの付き合い、それでももしかしたら環の方は随分前から好きだったんじゃ…?なんて思うけど、こんなところ勘ぐるなんて野暮じゃんと思うぐらいサッパリ良い関係です。うん。なんだかんだで好き同士で良いオッサンになってください。

 

同級生・卒業生・空と原・O.B.・卒業アルバム:滑らかで艶やかで純粋で美しい世界

中村明日美子先生の「同級生」シリーズ。この度ようやくO.B.を読むことができました。同級生ってもう十年前の作品なんですね!

 

なんだかねー、素敵なんです、この方の描く世界。純粋でいて艶っぽい、シンプルな曲線美で空白・空間の使い方、白と黒のバランスがとってもいい。少ないセリフで、それも全然関係ないセリフなのにその人の感情を描くのが本当に巧い。文字の配置も秀逸。

三白眼があんなに色っぽいだなんてこの方の作品で知りました。いや、きっと実際は怖いだけだと思うけど。モノは描き様ですね。うん、やっぱりこの方の世界のこと。

 

きっと系列としたら私の苦手なふにゃふにゃした部類に入るんですが、この人の絵は大好きです。この人の絵の世界ではそういうものなのだと納得させられるというか、こうじゃないと、というか、もうこれで確立されてるので外野はなにも口を挟めません。この人の絵はこれでいいんです。完全に完成されてます。あの無駄を省いた滑らかなラインは本当に、なんというか…、言葉が見つかりません。こんな時自分のボキャ貧がいやになります。

 

ゆっくりふんわりと二人がお互いを大切に想う気持ちが育っていく情景が綺麗に織り込まれていて読んでて気持ちがいいです。何度も何度も読み返してしまいます。

 

しかし本当に久しぶりに読んだもので「O.B.」の中で誰だっけ?が数人おりまして(苦笑)、慌てて読み返しました。

みなさん成長し(老け?)てる〜。いい具合に。

 

今もこれ書きながら一通り読み返しちゃってます。コレ書き始めてからずいぶんと時間が経ってます。読むか書くかどっちかにしろ、って。

 

内容と関係ないですが、ちょっとした古い小ネタがちらばってて、それもアラフォーには嬉しい限りです。え?もしかして先生同年代?とかね。タニーのあだ名が4号とかね…。今の高校生でそれ知ってる方がすごいよ。ビックマックポリスとかw

 

利人と光ってどっちも「ひかり」って意味なんですねー。

二人の、いやみんなの未来に光あれ。

 

花鳥風月6巻:至上のご褒美だワン

はわわわわー読みました!志水ゆき先生の花鳥風月6巻!

はわわわわー至福でございますぅ〜〜〜〜!!!

 

とんでも5巻の最後、死亡フラグをへし折って反動つけてドドーン!な激甘6巻!

火弦ぅ〜よかったね、ほんとよかったねぇぇぇ。。。

 

曜明さんもほんとに男前〜!いや、その前にまずは高速に駆けつける医者チームがカッコよろしかったです。一見さん、イケメンじゃないですか。なんだか久しぶりに見た気がしました(雑誌のご褒美回ばかり読んでたから・笑)

改めて高速道路のシーンからの6巻を読むと火弦、ほんっとーによかったね。
ってこれしか出てきません。もういぃです。だってほんと良かったんだもの。

 

病室で目を覚ました火弦、その前の曜明さんの回想シーンで数日目を覚ましてないのかなんて思ってましたが、一見さんのセリフから伺うと目が覚めるの早かったようですね。なんだかタイムラグがありますが、それほど曜明さんは火弦の目覚めを待ち望んでたということでしょうか。ああぁ〜〜〜火弦良かったねぇぇ。

 

しかし志水先生、ほんと表情の描きわけが素晴らしい。火弦の喜(怒)哀楽、微妙な気持ちの変化も逃しません。退院後の「え?」って驚きと落胆の顔、可愛いです。

 

曜明さんの一見無表情だけど感情が動いてる雰囲気も感じます。色々あって不器用なんですね。過去を語る場面に情景が追加されており、ますます曜明さんのHに対する諦め・義務的な気持ちが見えてきました。イケメン故の苦悩と書くと陳腐ですが。。

 

そ・ん・な曜明さんが火弦の『お願い』を聞くんですから!んもっ!

セリフだけサラッと読んでしまうと「男に二言はない、仕方ないからやってやる」ぽく感じますが、これ、全然仕方なくないですよね。ね!だって最初のお願い却下しちゃいますもの。ホントにノンケでその気がなかったら「そうか、だったらずっといろ」で終わっちゃいますものね!却下したんだものー!曜明さん火弦の気持ち受け入れる気満々〜!つかアレ以外のお願いはどんなものでも却下しかねませんね。あれ半ば曜明さんが言わせたようなもんですよ、火弦を追い詰めて(←言い方)。
曜明さん自身は自分に懐いてくれるワンコが可愛い可愛い、だからどんな褒美でもやろう程度にしか考えてないかもしれませんが、それ、いわゆる『愛』だから。

 

っはー!相思相愛め!ちくしょう!(?)

 

それからのめくるめくご褒美ターン、これは最初の『え?』の部分があるからこそ鮮やかに映えるんですねー。期待・落胆・諦め・気づき・幸福・のサイクルがとても1日の量とは思えないほど激しく、退院直後なのにお疲れ様でした。にも関わらず簡単にご褒美にありつけない火弦、一世一代・心からの本当のお願いを言った直後、もう一度ガツンと奈落の底につき落とされてしまいましたね(苦笑)。まぁ誤解だったとはいえ、曜明さんもうちょっと言葉使いましょうよ。

 

しかしこの時とばかり色々おねだりする火弦が可愛い。仕草が一々可愛い。自分だけじゃなくて曜明さんも、と「はしたない」お願いもしちゃう火弦可愛い。我慢しようとしてもできない火弦もw
それにしても顔真っ赤にしつつもやってほしいことをしっかり言える火弦はすごい。

 

曜明さんも言動の一つ一つがずっしりとくるのがイイ。「はしたない」願い、きいてるよー!やっぱりあの後だしじゃんけん的セリフはもうたまりませんです。そうきたかー!って前にフライング記事書いた時も書きましたね(笑)あぁ、もう曜明さんこの機会伺ってたんじゃないかな。ある意味常識をあっさりと逸脱してるこの方、兄さんの呪縛から解き放たれ、火弦の「"無制限"のお願い」という免罪符も持った今、平然とした顔で火弦が真っ赤になるようなことやってしまいそう。

 

な〜んて思ってたら描き下ろしで早速やってくれちゃいましたね。ぐふぐふ

もっともっとやってくれぃ。

 

amazon限定の8P冊子が気になります。注文…?しちゃう?どうする?やっちゃう?

 

あとがきに「枷が外れた曜明さん」とありましたが、その後の二人がとっても楽しみです。こういうタイプの箍が外れた人ほど恋人に対して無自覚に激甘になるんですよね。実際既になってるし。次は誰と誰の番かなぁ?皆幸せであれ。

 

本当にけっこうな逸品でございました。ごちそうさまでした。

 

さて、また読みなおそっと!

 

 

 

 

…5巻読み直したら曜明さん、一度笑ってらっしゃいますね。襲撃に行く前にキスして鼻血だした火弦に最高に素敵な笑みを送ってらっしゃいます。あぁ、だからあの時「鼻血出すなよ」って言ってたのね。

てことはなに?曜明さんの笑いのツボは火弦の鼻血なんですか!?(違)

 

そして曜明さん、鉄砲玉になる火弦に煽られる形で彼の身体中にチュッチュしてるじゃないですか。もうこの辺りでタガ外れそうだったんですね!
で、6巻でばっさり外した、と。っきゃー!

 

火弦、ワンコのくせに魔性だわ…。